ノシ‐マンガベ【Nosy Mangabe】
マダガスカル北東部、インド洋に面するアントゥンギル湾に浮かぶ島。マルアンツェチャの沖合約5キロメートルに位置する。雨量が多く緑に覆われる。1967年に人為的に導入されたアイアイをはじめ、5種のキ...
のし‐め【熨斗目】
1 練貫(ねりぬき)の平織り地。また、これで仕立てた腰替わりの小袖。腰のあたりに多くは筋や格子を織り出したもので、江戸時代、武士が礼装の大紋や麻裃(あさがみしも)の下に着用した。現在は宮参り・七...
のし‐もち【伸し餅】
ついた餅を、厚さ1.5センチほどに平たく伸ばしたもの。切り餅にする。《季 冬》
ノシャップ‐かんりゅうすいぞくかん【ノシャップ寒流水族館】
北海道稚内(わっかない)市にある、日本最北の水族館。昭和43年(1968)開館。北方系の生き物を中心に展示する。稚内市ノシャップ寒流水族館。
のしゃっぷ‐みさき【野寒布岬】
北海道北端部にある岬。東にある宗谷岬とともに宗谷海峡に面する。海岸段丘が発達し、先端に灯台がある。のさっぷみさき。納沙布(のさっぷ)岬とは別。 [補説]名は、アイヌ語「ノシャップ(下あご)」、「...
の‐しゅっとう【野出頭】
《主君が野に出かけるときにまでつき従うところから》いつも主君のそば近くにいる出頭人をあざけっていう語。「お側去らずの—、今日も鷹野のお供にて」〈浄・宵庚申〉
の‐しゅんぎく【野春菊】
ミヤコワスレの別名。
のしろ【能代】
秋田県北西部、米代川(よねしろがわ)河口にある市。秋田杉の集散地として発展した。製材・木工業が盛ん。平成18年(2006)3月、二ツ井町と合併。人口5.9万(2010)。
の‐しろ【篦代】
矢竹の中に差し込まれる鏃(やじり)の中子(なかご)の部分。
のしろ‐し【能代市】
⇒能代