ノス【NOS】
《network operating system》コンピューターネットワークの管理に特化したオペレーティングシステム。ネットワーク機能を備えたオペレーティングシステムの普及により、利用されなく...
の・す【伸す】
[動サ五(四)] 1 ㋐伸びる。伸びひろがる。「枝葉が四方へ—・す」 ㋑他をおさえて地位などがあがる。勢力などが発展する。「急速に—・してきた企業」 ㋒さらに遠くまで行く。足を伸ばす。「新潟へ行...
の・す【乗す/載す】
[動サ下二]「のせる」の文語形。
のす
[接尾]接尾語「なす」の上代東国方言。…ように。「利根川の川瀬も知らず直(ただ)渡り波に逢ふ—逢へる君かも」〈万・三四一三〉 [補説]「なす」に比べると、動詞に付く例が多く、連用修飾語として用い...
の‐すじ【野筋】
1 野の道筋を模して庭に設けた道。 2 几帳(きちょう)や壁代(かべしろ)の幅(の)ごとに中央に垂らす、装飾を兼ねたひも。
ノスタルジア【nostalgia】
異郷にいて、故郷を懐かしむ気持ち。また、過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち。郷愁。ノスタルジー。「—をおぼえる」
ぼうきょう【望郷】
池谷信三郎の小説。大正14年(1925)発表。自身のドイツ留学の体験を描き、「時事新報」の懸賞小説に当選、同紙に連載される。 《(フランス)Pépé le Moko》フランス映画。ジュリアン...
ノスタルジック【nostalgic】
[形動]郷愁を感じるさま。また、感じさせるさま。「—な町並み」
ノスタルジー【(フランス)nostalgie】
⇒ノスタルジア
の‐すり【鵟】
タカ科の鳥。全長52センチくらい。上面は褐色でトビに似るが、尾羽は広げると扇形で切れ込みがない。ネズミ・カエル・小鳥などを捕食。日本では留鳥。山地で繁殖し、秋・冬には低地でみられる。くそとび。