しのだ【篠田】
姓氏の一。 [補説]「篠田」姓の人物篠田節子(しのだせつこ)篠田正浩(しのだまさひろ)
さて‐さて
[感]困惑・驚嘆したときなどに発する語。なんとまあ。はてさて。「—、やっかいな事になったものだ」「—、感心な子供もいるものだ」 [副]先を促して問いかけるときの語。それからそれから。それでそ...
此(こ)の親(おや)にして此(こ)の子(こ)あり
1 このような優れた親があってこそ、はじめてこんなにりっぱな子が生まれるのだ。また、子は親の性質を受けつぐものである。 2 (俗に1を誤用して)このような悪い親だから、こんな悪い子が生まれるのだ。
らむ
[助動][○|○|らむ(らん)|らむ(らん)|らめ|○]《動詞「あり」の未然形「あら」に推量の助動詞「む」の付いた「あらむ」の音変化とも》活用語の終止形、ラ変型活用語の連体形に付く。 1 直接見...
アーチ‐ダム【arch dam】
上流側にアーチ状に張り出した形のダム。水圧を両岸で支える。アーチ式ダム。
ん◦だ
[連語]⇒のだ[連語]
こと‐わけ【事訳】
事の次第。わけ。事情。「その充分な—はのみこめないのだが」〈中勘助・銀の匙〉
子供(こども)は風(かぜ)の子(こ)
子供は活発で、寒風が吹いていても戸外を駆け回って遊ぶものだということ。
コピー‐ワンス【copy once】
デジタルテレビ放送の番組に制御信号を組み込み、聴視者が1回だけ録画できる仕組み。放送された番組をハードディスクやDVDメディアに録画できるが、そのデータは複製(コピー)できず、複製元のデータを消...
こな‐だに【粉蜱】
コナダニ科のダニの総称。体長0.2〜0.7ミリ、半透明の乳白色。小麦粉・チーズなどを食害し、畳床にも発生。ケナガコナダニなど。