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のです とは？ 意味・使い方

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の◦です
の解説

［連語］《準体助詞「の」＋断定の助動詞「です」》「のだ」の意の丁寧な表現。

  1. １ 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「注意をしないからけがをする—◦です」

  1. ２ （「のですか」の形で）相手に対する要求・詰問の意を表す。「事故の損害賠償はどうしてくれる—◦ですか」

  1. ３ （多く「のでした」の形で）事柄のようすやあり方を強調して説明する意を表す。「彼は彼なりに努力をしている—◦でした」

[補説]話し言葉では「んです」の形をとることが多い。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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