マイニング‐チップ【mining chip】
膨大な計算量を必要とするビットコインなどの仮想通貨のマイニングに特化したカスタムIC。
マイセン‐じき【マイセン磁器】
ドイツのマイセン産の磁器。欧州で最初の硬質磁器で、18世紀初頭以来、今日に至るまで名声を保つ。
マグマ‐だまり【マグマ溜まり】
地下の、多量のマグマがたまっている所。多くは火山の直下数キロの所にあると考えられている。
ほんのう‐てき【本能的】
[形動]生まれつきその性質をもっているさま。また、本能のままに行動するさま。「—な行動」「—に危険を察知する」
ほんらい‐の‐めんもく【本来の面目】
仏語。すべての人がもともと持っている自然のままの心性。禅宗でいう。
ほんらい‐じょうぶつ【本来成仏】
仏語。この世のすべての人は本来そのまま仏であるということ。
ほん‐りゅう【奔流】
勢いの激しい流れ。「—にのまれる」
ほんぞう‐がく【本草学】
中国古来の植物を中心とする薬物学。500年ころ陶弘景のまとめた「神農本草」が初期文献で、明の李時珍が「本草綱目」に集大成。日本には平安時代に伝わり、江戸時代に全盛となり、中国の薬物を日本産のもの...
ま
[接尾]名詞、形容詞の語幹、動詞の未然形、打消しの助動詞「ず」などに付いて、そのような状態である意を表す。多く「に」を伴って副詞句をつくる。「大和は国のまほら—」〈景行紀・歌謡〉 「ぬばたまの夜...
ほんりょう‐あんど【本領安堵】
中世、本領の領有権をそのまま幕府や守護が認めたこと。安堵。