かったつ‐じざい【闊達自在】
度量が広く、思いのままであること。細かなことにこだわらず、心のままにふるまうこと。
かん‐ながら【随神/惟神】
[副]《古くは「かむながら」と表記。「な」は格助詞「の」に同じ、「から」は素性・性質の意》 1 神であるままに。神として。「久方の天つ宮に—神といませば」〈万・二〇四〉 2 神代のままに。神のお...
エー‐エス‐エム‐ピー【ASMP】
《asymmetric multiprocessor》非対称型マルチプロセッサー。一つのコンピューターに複数のマイクロプロセッサーを実装するマルチプロセッサーシステムにおいて、複数のマイクロプロ...
きし‐まい【吉志舞】
大嘗会(だいじょうえ)に代々の安倍氏が奉仕した歌舞。闕腋(けってき)の打掛(うちかけ)に甲冑(かっちゅう)をつけ、楯(たて)・戟(げき)を持って舞う。中世には廃絶した。吉師部(きしべ)の楽(がく...
かんなめ‐さい【神嘗祭】
毎年秋、天皇が新穀でつくった神酒と神饌(しんせん)を伊勢神宮に奉る祭儀。古くは、陰暦9月17日、明治12年(1879)以降は10月17日に行われるようになった。もと、国祭日。かんなめのまつり。か...
エス‐エム‐ピー【SMP】
《symmetric multiprocessor》一つのコンピューターに複数のマイクロプロセッサーを実装するマルチプロセッサーシステムにおいて、複数のマイクロプロセッサーが同等な役割のもとで同...
うわて‐まわし【上手回し】
1 相撲で、上手で相手のまわしをつかむこと。また、そのまわし。 2 帆船の操船法の一。逆風で帆走する際、帆と舵(かじ)の操作で船首を風上に回して風を受ける舷を変え、針路を変更すること。
グロース‐ハック【growth hack】
企業のマーケティングを改善し、業績を向上させること。特に、従来のマスメディア向けの広告ではなく、ウェブサイトのデザインの変更やソーシャルメディアの活用など、IT分野の手法を適用することをさす。こ...
ありあり・し【有り有りし/在り在りし】
[形シク] 1 事実そのままらしい。ありのままである。「心深く大人のやうにおはすれば、—・しうは世にのたまはじ」〈宇津保・楼上下〉 2 当然あるべきさまである。望ましいさまだ。「—・シイ体(てい...
アズ‐イズ【as is】
《「修理せず、不良個所があっても」の意》そのままで。保証なしで。現物のままで。→現状有姿