ウルク【Uruk】
西アジア、メソポタミアにあった古代都市。現在のイラク南部の都市サマーワの東約40キロメートルに位置する。現代名ワルカ、シュメール語名ウヌグ、旧約聖書ではエレクの名で登場する。都市の守護神はイナン...
エクスビバイト【exbibyte/EiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。260(115京2921兆5046億684万6976)バイト。 [補説]もとは260バイトを表す単位はエクサバイト(EB)だったが、これが100京ちょ...
うみ‐すずめ【海雀】
1 チドリ目ウミスズメ科の海鳥。全長約25センチ。体は丸みを帯び背面は青灰色、腹は白い。北太平洋に分布。日本では冬鳥として各地の海上でみられ、北日本で繁殖するものもある。翼を使って潜水し、魚など...
エギナ‐とう【エギナ島】
《Aigina/Αίγινα》ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶ島。サロニコス諸島に属し、最も人口が多い。中心都市はエギナ。本土のピレウスの南西約30キロメートルに位置する。古代名アイギナという...
エコ‐マーク
《「エコ」はエコロジーの略》フロンを使用しないスプレーなど、資源の再利用による商品や環境保全型の商品につけるマーク。環境省の指導のもとに財団法人日本環境協会が認定する。
エピキュリアン【epicurean】
快楽主義者。享楽主義者。 [補説]本来はエピクロスの教説を奉じる哲学者たちの意。
エビアン【Évian】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、オート‐サボア県の観光保養地。正式名称はエビアンレバン。レマン湖南岸に面し、スイスのローザンヌの対岸に位置する。鉱泉が多く、ミネラルウオーターの...
えび‐いも【海老芋/蝦芋】
サトイモの一品種。形はエビ状で、柔らかい。京都市の東寺付近で栽培され、京都名物料理の芋棒(いもぼう)に使う。京芋。《季 冬》
エネルギー【(ドイツ)Energie】
1 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事で—を消耗する」「若い—」 2 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、光・電気・熱・化学...
エコラベル【ecolabel】
地球環境の保全に役立つと認定された商品につけるマーク。ドイツで始められたもので、日本ではエコマークと呼ばれる。