おんぞん‐りょうほう【温存療法】
がんなどにかかった器官を全摘出せずに、薬物や放射線で治療したり、切除をがん部分のみにとどめたりするなどして、機能の温存をはかる治療法。
おそれ‐ざん【恐山】
青森県、下北半島北部の火山。標高828メートル。山頂はカルデラが形成され、火山湖や温泉があり、多数の硫気孔が異様な景観を呈する。湖岸の円通寺では7月の地蔵講に「いたこ」とよばれる巫女(みこ)の口...
おもん‐ぱか・る【慮る】
［動ラ五（四）］《「おもいはかる」の音変化。「おもんばかる」とも》周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の体面を—・る」
おく【臆】
［常用漢字］ ［音］オク（呉） １ 心のうち。「胸臆」 ２ 気おくれする。「臆病・臆面」 ３ あれこれおしはかる。「臆説・臆測・臆断」
かい‐しょう【会商】
［名］(スル)《「商」は、おしはかる意》会合して相談すること。また、その相談。
おく【憶】
［常用漢字］ ［音］オク（呉） ［訓］おもう １ いろいろなことを思いやる。「憶念／回憶・追憶」 ２ 心にとどめて忘れない。「記憶」 ３ おしはかる。「憶説・憶測」
が【画〔畫〕】
［音］ガ（グヮ）（慣） カク（クヮク）（漢） ［訓］えがく ［学習漢字］2年 
〈ガ〉 １ 絵。「画集・画風・画廊／絵画・戯画・書画・図画・動画・版画・壁画・漫画・山水画・水彩画」 ２ 絵をかく...
かく‐の‐かさ【核の傘】
核保有国が、その核戦力を背景にして自国および友好国の安全維持をはかること。「—に入る」
カドゥキョイ【Kadıköy】
トルコ北西部の都市イスタンブールの一地区。ボスポラス海峡の東岸に位置する。東ローマ帝国時代はカルケドンと呼ばれ、5世紀半ばにキリストの神人二性を強調したカルケドン公会議が開かれた。現在はイスタン...
カスタマー‐サティスファクション【customer satisfaction】
《顧客満足の意》顧客にいかに満足してもらったかをはかる指標、あるいはその指標を向上させるような活動のこと。CS。
