カルパチア‐さんみゃく【カルパチア山脈】
《Carpathians》ヨーロッパ東部の山脈。ポーランド・スロバキア国境付近からウクライナを経てルーマニアに及ぶ。長さ1300キロメートル。最高峰はゲルラホフカ山で、標高2663メートル。ヨー...
かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
かん【簡】
[音]カン(漢) ケン(呉) [訓]ふだ てがみ はぶく えらぶ [学習漢字]6年 〈カン〉 1 昔、文字を書くのに用いた竹や木のふだ。「錯簡・残簡・断簡・竹簡・木簡」 2 手紙。「貴簡・手簡...
かん‐はか・る【神議る】
[動ラ四]⇒かむはかる
かわせ‐の‐マリー【為替のマリー】
《exchange marry》為替銀行が、自行内で売り為替と買い為替を見合わせ、持ち高の調整をはかる操作。為替相場の変動による危険を回避する方法の一。
ぎ【擬】
[常用漢字] [音]ギ(呉)(漢) [訓]はかる なぞらえる まがい もどき 1 どうしようかとはかり考える。思案する。「擬議」 2 他のものと引き比べてみる。本物らしく似せる。なぞらえる。「擬...
カルパトス‐とう【カルパトス島】
《Karpathos/Κάρπαθος》ギリシャ南東部、エーゲ海最南部に浮かぶ島。イタリア語名スカルパント島。ドデカネス諸島中、2番目に大きく、ロードス島とクレタ島の間に位置する。主な町はカルパ...
き【揆】
[音]キ(漢) 1 はかる。はかりごと。「揆度(きたく)」 2 やり方。全体的な過程や規模。「一揆」
き‐あい【気合(い)】
1 精神を集中させて事に当たるときの気持ちの勢い。また、そのときの掛け声。「—がこもる」「—をかける」 2 呼吸。いき。「—をはかる」「—が合う」 3 その場の状態や雰囲気。「一重の垣が二人の間...
きぼうてき‐かんそく【希望的観測】
事のなりゆきを、希望を交えて都合のよいようにおしはかること。