はくし‐じゃっこう【薄志弱行】
意志が弱く、実行力に乏しいこと。
はくしちょうけいしゅう【白氏長慶集】
⇒白氏文集(はくしもんじゅう)
はく‐しつ【白質】
脳・脊髄の、神経線維の集合からなる白色部分。主に有髄神経線維からなる。脳では灰白質(かいはくしつ)の内側に、脊髄ではその外側に位置する。
はくし‐てっかい【白紙撤回】
[名](スル)一度決まった事柄を、何もなかった元の状態に戻すこと。「計画の—を求める」「契約を—する」
白紙(はくし)に返(かえ)・す
それまでの経緯をなかったものとして、もとの状態に返す。白紙に戻す。
白紙(はくし)に返(かえ)・る
何もなかったもとの状態に返る。白紙に戻る。「法案が—・る」
白紙(はくし)に戻(もど)・す
「白紙に返す」に同じ。
はくしもんじゅう【白氏文集】
唐の白居易の詩文集。元稹(げんしん)編の「白氏長慶集」50巻(824年成立)に自撰の後集20巻、続後集5巻を加えたもの。現本は71巻と目録1巻。日本には平安時代に伝来し、「文集(もんじゅう)」と...
はく‐しゃ【白砂/白沙】
白い砂。はくさ。
はく‐しゃ【拍車】
乗馬靴のかかとに取り付ける金具。馬の腹に刺激を与えて速度を加減する。ふつう歯車付きで馬体を傷めないようになっている。