あさしょうりゅう‐あきのり【朝青龍明徳】
[1980〜 ]力士。第68代横綱。モンゴル出身。本名、ドルゴルスレン=ダグワドルジ。平成15年(2003)モンゴル出身力士では初の横綱に昇進した。優勝25回。平成22年(2010)引退。→第6...
あく‐しゃ【幄舎】
四隅に柱を立て、棟・檐(のき)を渡して布帛(ふはく)で覆った仮小屋。祭儀などのときに、臨時に庭に設けるもの。幄。幄の屋(や)。あげばり。
あか‐らく【赤楽】
楽焼(らくや)きの一。素地に酸化鉄の粘土を塗って赤色をつけ、透明の釉(うわぐすり)をかけて焼いたもの。古くは、赤土に白釉(はくゆう)をかけて焼いた。
ありが【有賀】
姓氏の一。 [補説]「有賀」姓の人物有賀長伯(ありがちょうはく)有賀長雄(ありがながお)
アルバロフォサウルス【(ラテン)Albalophosaurus】
中生代白亜紀前期の草食恐竜。全長約1.3メートルの鳥盤類。石川県白山(はくさん)市桑島で平成10年(1998)に発見され、平成21年(2009)に新種と認められた。
いぬ‐ひと【犬人/狗人】
上代、犬のほえ声をまねて発し、宮廷を警備した隼人(はやと)。「汝(いましみこと)の俳人(わざびと)たらむ。一に云はく、—」〈神代紀・下〉
イタリアむぎのぼうし【イタリア麦の帽子】
《(フランス)Un chapeau de paille d'Italie》フランスの映画。1928年作。監督はクレール。ある女物の麦藁帽子を馬車馬が食べてしまったことから巻き起こる騒動を描く喜劇。
いたわし・い【労しい】
[形][文]いたは・し[シク]《いたわりたくなる状態である、の意》 1 気の毒で同情しないではいられない。不憫(ふびん)である。「—・い身の上」 2 気苦労である。気づかわしい。「願はくは、大王...
いたみ‐ざけ【伊丹酒】
伊丹地方で産する酒。江戸時代から最上酒とされた。伊丹諸白(いたみもろはく)。
いちだいいちど‐の‐ほうへい【一代一度の奉幣】
天皇即位後、その即位を告げるために伊勢神宮以下全国の有力な神社に勅使を遣わし、神宝および幣帛(へいはく)を奉ること。