りょうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
⇒りゅうじょうこはく(竜攘虎搏)
やま‐ばかま【山袴】
仕事着としてはく袴。腰板のないカルサン・裁(た)っ着け袴・もんぺなどをいう。
ポリプ【polyp】
1 腔腸(こうちょう)動物の二つの基本型の一。固着生活をし、体は管状・杯状で上端に口が開き、周縁の触手を使って餌を取る。無性生殖を行い、単独のものと群体をつくるものとがある。種によってはクラゲを...
まんてん‐せい【満天星】
1 ドウダンツツジのこと。 2 ハクチョウゲの別名。
み‐くり【実栗/三稜草】
ガマ科の多年草。池沼などに生え、高さ約1メートル。葉は線形で長い。夏、球状の頭状花をつけ、枝の上部に雄花、下部に雌花がつく。実は先がとがり、基部が楔(くさび)形をなすが、集合した形はクリのいがに...
まひるのけっとう【真昼の決闘】
《High Noon》米国の映画。1952年作。監督はフレッド=ジンネマン。出演はクーパー、ケリーほか。結婚して町を去ろうとしていた元保安官が、彼に恨みを抱くならず者たちの報復に対峙するさまを描...
みず‐むし【水虫】
1 白癬菌(はくせんきん)などの皮膚糸状菌が足の指の間や足の裏に感染して起こる皮膚の病気。小水疱(すいほう)ができたり、皮膚が白くふやけてむけたり、ただれたりし、かゆみが強い。汗疱状(かんぽうじ...
みごとなしんせかい【みごとな新世界】
ハクスリーの小説「すばらしい新世界」の別邦題。
みつ‐すい【蜜吸】
スズメ目ミツスイ科の鳥の総称。全長10〜45センチ。色彩はさまざまであるが、派手なものが少なくない。多くはくちばしが細長く、舌はブラシ状をし、花蜜を好む。約170種がオーストラリア・ニューギニア...
まな【勿/莫】
[副]漢文訓読で「…することまな」の形で、…するな、…してはならぬ、の意を表す。和文では単独で「いけない」と制止する意を表す。「望(ねが)はくは死(みまか)りて後に人を労(いたは)らしむること—...