たいほう‐こうき【大鵬幸喜】
[1940〜2013]力士。第48代横綱。北海道出身。生まれは樺太(からふと)(サハリン)。本名、納谷幸喜(なやこうき)。柏戸とともに「柏鵬(はくほう)時代」を築き、その強さと人気から「巨人・大...
たいけい‐どうぶつ【袋形動物】
動物界の一門。体は左右相称、短円筒形または糸状などで、体腔があり袋状の体制をし、体表はクチクラに覆われる。輪虫・線虫・線形虫・鉤頭虫(こうとうちゅう)などの綱に分けられる。また線形動物・輪形動物...
たなすえ‐の‐みつぎ【手末の調】
上代の租税の一。女子が織った布帛(ふはく)を献じたもの。→弓弭(ゆみはず)の調(みつぎ)
そう‐ざん【僧残】
仏教教団で、波羅夷(はらい)に次ぐ重罪。13条から成る。一定期間僧尼としての資格を剝奪(はくだつ)されるが、僧団への残留は許される。
ぞうげ‐の‐とう【象牙の塔】
《(フランス)tour d'ivoire》芸術至上主義の人々が俗世間を離れて楽しむ静寂・孤高の境地。また、現実から逃避するような学者の生活や、大学の研究室などの閉鎖社会。フランスの文芸評論家サン...
そう‐はくせん【爪白癬】
⇒つめはくせん(爪白癬)
そうたいろんてき‐りょうしりきがく【相対論的量子力学】
特殊相対性理論を満たすよう、ローレンツ変換に対して不変な量子力学。粒子のスピンが零の場合はクライン‐ゴルドン方程式として、またスピン1/2の電子の場合はディラックの方程式として定式化された。広義...
そえ【添え/副え】
1 そえること。また、そのもの。 2 付き従うこと。補佐。「—になって力を仮(か)してはくれまいか」〈露伴・五重塔〉 3 おかず。副食物。 4 (副え)生け花の役枝(やくえだ)の一。真の枝にそえ...
たい‐げ【帯下】
女性の性器からの分泌物。こしけ。白(はく)帯下。白血(しらち)。
そらと【ソラト】
《SORATO》民間月面探査プロジェクトチームHAKUTO(ハクト)が開発した月面探査車(ローバー)。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)やポリエーテルイミドというエンジニアリングプラスチックを...