はた‐び【旗日】
《国旗を掲げて祝うところから》国民の祝日のこと。
はた‐びらき【旗開き】
革新系の政党や労働組合で、党旗・組合旗を飾って新年の決意を表明する会合。
はた‐ふり【旗振り】
1 合図などのために旗を振ること。また、その人。 2 ある物事を、その先頭に立って人々に働きかけながら推し進めること。また、その人。「組織改革の—役」
はた‐ぶぎょう【旗奉行】
1 中世・近世、一軍の旗をあずかる武家の職名。旗大将。幟奉行(のぼりぶぎょう)。 2 江戸幕府の職名。老中に属し、将軍の軍旗・馬標(うまじるし)などを管掌。御旗奉行。
はた‐ほこ【幢】
《「はたぼこ」とも》上部に小旗をつけた鉾(ほこ)。朝儀や法会で儀仗(ぎじょう)として用いる。
はた‐また【将又】
[副]「はた(将)」を強めていう語。それともまた。あるいはまた。「夢か—幻か」
はた‐みち【畑道】
畑の間を通っている道。また、畑に沿う道。はたけみち。
はた‐め【傍目】
はたの見る目。当事者以外の人から見た感じ。よそめ。「—を気にする」
はた‐めいわく【傍迷惑】
[名・形動]まわりの人が迷惑すること。また、そのさま。近所迷惑。「不始末に他人を巻き込むとは—なことだ」
はた‐め・く
[動カ五(四)]《「はた」は擬声語。「ばためく」とも》 1 布や紙などが風に吹かれてはたはたと動く。また、音を立ててひるがえる。「幟(のぼり)が—・く」 2 揺れるように鳴り響く。響きわたる。と...