はちゃ‐つぼ【葉茶壺】
葉茶を入れる壺。茶壺。
はちゃ‐みせ【葉茶店】
「葉茶屋」に同じ。「元手出来(でか)して—を手広く」〈浮・永代蔵・四〉
はちゃ‐めちゃ【破茶滅茶】
[形動]《「破茶滅茶」は当て字》度はずれているさま。常軌を逸しているさま。めちゃくちゃ。「—などたばた騒ぎ」
はちゃ‐や【葉茶屋】
葉茶を売る店。はちゃみせ。
はち‐や【蜂屋】
岐阜県美濃加茂市の地名。また、そこで産する蜂屋柿のこと。
はちや‐がき【蜂屋柿】
柿の一品種。岐阜県美濃加茂市蜂屋町原産の渋柿。果実は長楕円形で頂部がとがる。干し柿にする。
は‐ちゅう【爬虫】
はい歩く動物。→爬虫類
はちゅう‐るい【爬虫類】
爬虫綱に分類される脊椎動物の総称。カメ・トカゲ・ヘビ・ワニなど。変温動物で、体は表皮の角質化したうろこで覆われ、四肢は短小または退化して消失。大部分が陸生で、肺呼吸を行う。卵生、一部は卵胎生。古...
は‐ちょう【巴調】
《巴人のうたう歌の卑しい調子の意。巴州は今日の中国四川(しせん)》俗歌。俗曲。また、自作の詩文を謙遜(けんそん)していう語。
は‐ちょう【波長】
1 電磁波や音波などの波動で、波の山から次の山、または谷から次の谷までの水平距離。 2 互いの気持ちや意思などの通じぐあい。「彼とは—が合わない」