はっ‐てん【発展】
[名](スル) 1 物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。「経済が—する」「大事件に—する」 2 色事や遊蕩(ゆうとう)において、積極的に活動するこ...
はってんいちゼロ‐ペーパー【8.10ペーパー】
国土交通省が平成24年(2012)8月10日に示した「日本航空の企業再生への対応について」と題する文書の通称。また、そこに記された措置。平成22年(2010)に経営破綻し会社更生法の適用を受けた...
はってん‐か【発展家】
手広く盛んに活動する人。多く、酒色の方面についていう。
はっ‐てんぐ【八天狗】
愛宕(あたご)・比良(ひら)・大山(だいせん)・大峰・鞍馬・飯綱・彦山・白峰の八山に住むという天狗。
はってん‐せい【発展性】
将来発展していく可能性。発展の見込み。「—のある会社」
はってん‐てき【発展的】
[形動]発展する傾向・状態にあるさま。「—に考える」「—な地域」
はってんてき‐かいしょう【発展的解消】
次の段階に進むために、それまでのものをなくすこと。
はってんとじょう‐こく【発展途上国】
《developing country》⇒開発途上国
はっ‐と【法度】
1 禁じられていること。してはならない事柄。「酒の席で仕事の話は御—だよ」 2 おきて。法。特に、中世・近世における法令。江戸幕府が制定した武家諸法度・禁中並公家諸法度など。
はっ‐と【発途】
[名](スル)出発すること。出立。「予(わ)が始めて人世に—せし時」〈中村訳・西国立志編〉