は‐みず【葉水】
盆栽・鉢植えなどの植物の葉に水をかけること。また、その水。
はみ‐だし【食み出し】
1 はみだすこと。はみだしたもの。「社会の—者」 2 「食み出し鍔(つば)」の略。
はみだし‐つば【食み出し鍔】
鞘(さや)の周縁からわずかにはみ出す程度の小さな鍔。主に短刀に用いる。
はみ‐だ・す【食み出す】
[動サ五(四)]一定の範囲・枠から外に出る。中に入りきれないで外へあふれ出る。はみでる。「毛布から足が—・す」「見物人が車道まで—・す」「既成の枠から—・した大型新人」
はみ‐ちち【はみ乳】
ブラジャーや水着、手などで覆いきれず、はみ出している乳房。
はみ・でる【食み出る】
[動ダ下一]「食(は)み出す」に同じ。「袋が破れて中身が—・でる」
はみ‐もの【食み物】
食い物。特に、家畜・鳥などのえさ。はみ。「馬牛強しといへども、—なければ道ゆかず」〈盛衰記・三四〉
ハミルトン【Hamilton】
ニュージーランド北島北部の都市。ワイカト平野を流れるワイカト川沿いに位置し、同国有数の酪農・農業地帯の中心地。1860年代にマオリとの入植者の間で争いが繰り返された。ワイカト大学、ワイカト博物...
ハミルトン‐こうえん【ハミルトン公園】
《Hamilton Park》米国ニュージャージー州北東部の町、ウィーホーケンにある公園。ハドソン川沿いに位置する。マンハッタンの高層ビル群を一望できる夜景の名所として知られる。
ハミルトン‐とう【ハミルトン島】
《Hamilton Island》オーストラリア、クイーンズランド州東岸、グレートバリアリーフの島。ウィットサンデー諸島に属す。大部分が熱帯雨林に覆われ、白い砂浜と珊瑚礁(さんごしょう)に囲まれ...