ハロゲート【Harrogate】
英国イングランド北部、ノースヨークシャー州の町。16世紀に温泉が発見され、19世紀から20世紀にかけて上流階級の人々が集まる温泉保養地として発展した。現在もビクトリア様式の建物が数多く残る。ハロ...
ハロセラピー【halotherapy】
⇒ソルトセラピー
ハロセン【halothane】
全身麻酔薬の一種。揮発性で吸入麻酔薬として用いられる。笑気ガスと併用されることが多い。ハロタン。→フローセン
ハロ‐だいせいどう【ハロ大聖堂】
《Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建造。「ろうそくの聖母」とよばれる、幼子...
ハロデ‐の‐いずみ【ハロデの泉】
《Ma'ayan Harod》イスラエル北部、ギルボア山の麓にある泉。アフラの南東約10キロメートルに位置する。旧約聖書に登場する士師ギデオンがミデアン人との戦いの際、この泉の水を手ですくって飲...
ハロハロ【(タガログ)halo-halo】
《「ごちゃまぜ」の意》フィリピンの氷菓子。ミルクやシロップをかけたかき氷に、フルーツ・ゼリー・クリーム・甘く煮た豆や芋などをのせたもの。混ぜて食べる。
はろ‐ばろ【遥遥】
[副]《古くは「はろはろ」》「はるばる」に同じ。「神々しいまでに美しい—とした稜線」〈井上靖・比良のシャクナゲ〉 「難波潟漕ぎ出(づ)る舟の—に別れ来ぬれど忘れかねつも」〈万・三一七一〉
ハロペリドール【haloperidol】
抗精神病薬の一種。主に統合失調症・非定型躁病などに用いられる。幻覚・妄想などを軽くし、病的な興奮を鎮静させる。
ハロロドプシン【halorhodopsin】
好塩性の古細菌がもつ色素たんぱく質。脊椎動物の目の網膜にあるロドプシン(視紅)に似た感光物質。古細菌の場合、光のエネルギーを利用して外部から塩素イオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
ハロン【furlong】
1マイルの8分の1。約200メートル。競馬などで用いる。ファーロング。