ディスク‐クオータ【disk quota】
複数のユーザーが一つのパソコンを共用する際、各ユーザーに割り振られたハードディスクの容量の上限のこと。クオータ。
ティサマハラマ【Tissamaharama】
⇒ティッサマハーラーマ
ディスク‐キャッシュ【disk cache】
ハードディスクなどの記憶装置とのデータのやり取りを高速化するためのメモリー。また、その機能のこと。
ツイーター【tweeter】
《「ツィーター」「トゥイーター」とも。小鳥のさえずりの意から》高音専用スピーカー。→スコーカー →ウーハー
ちょうしょうはるかなり【弔鐘はるかなり】
北方謙三の長編小説。昭和56年(1981)刊。著者の実質的なデビュー作であり、ハードボイルドの新鋭として注目を集めた。
ディフェンシブ‐ハーフ【defensive half】
サッカーで、ミッドフィールダーのポジションの一つ。トップ下よりも後方に位置し、中央に入ってくる相手選手への徹底したマークやディフェンスラインに戻ってのカバーなどを行う。守備的ミッドフィールダー。...
チボリ‐こうえん【チボリ公園】
《Tivoli Parken》デンマークの首都コペンハーゲンにある遊園地。1843年にゲオーウ=カーステンセンが国王クリスチャン8世から土地を借り受けて創設した。名称はイタリアのローマ近郊の町...
チェンバロ【(イタリア)cembalo】
16〜18世紀に広く用いられた鍵盤(けんばん)楽器。打鍵すると鳥の羽軸などで作られた爪(つめ)が金属製の弦をはじいて音を出す。18世紀末以降衰退したが、近年は古楽演奏などでよく用いられる。ハープ...
ちくりん‐しょうじゃ【竹林精舎】
インドの五精舎の一。マガダ国の王舎城北門付近にあった寺院。現在のビハール州中部のラジギールにあたる。迦蘭陀(からんだ)長者が竹林を献じ、そこに頻婆娑羅(びんばしゃら)王が建てたといわれる。
ちえん‐かきこみ【遅延書(き)込み】
コンピューターで、一時的に主記憶装置にデータを保存しておき、他の処理の負荷が少ないときに、ハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むこと。