ぼう【忘】
[音]ボウ(バウ)(漢) [訓]わすれる [学習漢字]6年 記憶がなくなる。わすれる。「忘恩・忘我・忘却・忘年会/健忘・備忘録」
ぼう【坊】
[常用漢字] [音]ボウ(バウ)(呉) ボッ(慣) 1 方形にくぎられた町の区域。市街。まち。「坊間・坊市」 2 住居。へや。特に、僧の住まい。「坊主/教坊・酒坊・宿坊・僧坊・本坊」 3 僧。「...
でんじ‐そう【田字草】
デンジソウ科の多年草のシダ。水田や池沼に生え、根茎は泥中をはう。葉は長い柄をもち、4枚の小葉が十字形につく。たのじも。かたばみも。よつばうきくさ。
はい‐つくば・る【這い蹲る】
[動ラ五(四)]「はいつくばう」に同じ。「—・って許しを乞う」
ば・う【奪ふ】
[動ハ四]「うばう」の音変化。「ありしやうにも(手紙ヲ)—・ひ給はず」〈源・夕霧〉
バームクーヘン【(ドイツ)Baumkuchen】
⇒バウムクーヘン
バウィティ【Bawiti】
エジプト中北部にあるバハレイヤオアシス最大の町。リビア砂漠の東側に位置し、周辺の墳墓や神殿、鉱泉などへの観光拠点になっている。1990年代に発見された金彩の石棺に納められたミイラを展示する博物館...
バウアー【Ina Bauer】
[1941〜2014]旧西ドイツのフィギュアスケート選手。3度ドイツチャンピオンとなり、世界選手権でも活躍。滑走法イナバウアーの開発者として知られる。
バウスカ【Bauska】
ラトビア南部、ゼムガレ地方の町。メーメレ川とムーサ川が合流し、リエルペ川となる地点に位置する。15世紀にリボニア騎士団がバウスカ城を建造。リトアニアとの交易の拠点として発展。17世紀から18世紀...
バーブナガル【Bhavnagar】
インド西部、グジャラート州の都市。カーティアワール半島東端に位置し、カンベイ湾に臨む。18世紀に同名の藩王国の都が置かれた。天然の良港をもち、綿花や綿織物の積出港として発展。バウナガル。バブナガル。