タブルブル‐さん【タブルブル山】
《Tavurvur》パプアニューギニア、ニューブリテン島にある活火山。標高223メートル。1994年にブルカン山とともに噴火し、近郊のラバウル市街に厚さ2メートルもの火山灰が降り、空港と行政機関...
すぎ‐わい【生業】
生計のための職業。なりわい。「—は草箒(ばうき)の種なるべし」〈浮・永代蔵・一〉
すら
[副助]名詞、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。 1 極端な事を例としてあげ、他を類推させる意を表す。さえ。でも。…でさえ。「子供で—計算できる」「手紙—満足に書けない」「言(こと)問はぬ木...
スルターンカブース‐グランドモスク【Sultan Qaboos Grand Mosque】
オマーンの首都マスカットの市街西部、バウシャル地区にあるイスラム寺院。カブース国王の命により建設され、2001年に完成。高さ30メートルの大ドームのほか、高さ90メートルのものをはじめとする5本...
スネアーズ‐しょとう【スネアーズ諸島】
《Snares Islands》ニュージーランド南方の無人島群。南島の南西約200キロメートル。南緯48度2分、東経166度30分に位置する。1791年、英国のジョージ=バンクーバーにより発見。...
ぜいじゃくせい‐ほうしょうきんせいど【脆弱性報奨金制度】
ソフトウエアやコンピューターシステムの脆弱性を発見し、開発業者などに報告することによって報奨金を受け取る仕組み。バグバウンティープログラム。バグ報奨金プログラム。
スレンバン【Seremban】
マレーシア、マレー半島南西部の都市。ヌグリスンビラン州の州都。クアラルンプールの南約60キロメートルに位置する。母系社会で知られるミナンカバウ人が、15〜16世紀にスマトラ島西部から移住。彼らが...
せいねん‐ヘーゲルがくは【青年ヘーゲル学派】
《(ドイツ)Junghegelianer》ヘーゲル死後、1830年代の後半に分立したヘーゲル学派の左派の称。シュトラウス・バウアー・ルーゲ・フォイエルバッハ・シュティルナー・マルクス・ラッサール...
ダブル‐ダブル【double-double】
バスケットボールの1試合で、一人の選手が、得点・リバウンド2㋑・アシスト2・スチール2・ブロックショットの5項目のうちの2項目で2桁を記録すること。 [補説]5項目のうち3項目で2桁を記録するこ...
たち・く【立ち来/起ち来】
[動カ変] 1 やってくる。来る。「近江より朝—・くればうねの野にたづぞ鳴くなる明けぬこの夜は」〈古今・大歌所御歌〉 2 雲・霧・波・風などがわき起こってくる。「吾家(わぎへ)の方よ雲居—・くも...