ばく‐しょ【曝書】
[名](スル)書物を虫干しすること。蔵書を取り出し、広げて風に当てること。《季 夏》
ばく‐しょう【爆笑】
[名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに—する」 [補説]一人または数人が大声でわっと笑うことの意でも用いられる。
ばく‐しょう【爆傷】
爆弾やガスなどの爆発によって受けた傷。爆創。
ばく‐しょく【爆食】
[名](スル)並外れた量を食べること。けた外れの大食い。
ばく‐しん【幕臣】
幕府の臣下。旗本・御家人など、将軍直属の家臣。
ばく‐しん【爆心】
爆撃・爆発の中心部。「—地」 [補説]書名別項。→爆心
ばく‐しん【驀進】
[名](スル)まっしぐらに進むこと。「戦車が—する」「連勝街道を—する」
ばくしん【爆心】
青来(せいらい)有一の短編連作小説。長崎の原爆爆心地周辺に住む人々を描く。平成18年(2006)刊行。翌年、第43回谷崎潤一郎賞受賞および第18回伊藤整文学賞受賞。平成25年(2013)、「爆心...