ばち【罰】
⇒ばつ
ばち【撥】
⇒はつ
ばち
イトメが成熟したもの。生殖のため、10、11月ごろ泥底から抜け出て海面に浮上し、群泳する。
ばち【罰】
人間が犯した悪事に対して神仏が与えるこらしめ。天罰(てんばつ)。「—が当たる」
ばち【撥/桴/枹】
1 (撥)琵琶・三味線などの弦をはじいて鳴らす、へら状の道具。琵琶の撥は多く黄楊(つげ)製、三味線の撥は象牙、水牛の角などで作り、形は流派や使用目的により異なる。 2 (桴・枹)太鼓・銅鑼(どら...
バチ【袴】
《(朝鮮語)》⇒パジ
ばち‐あし【撥脚】
撥の形をした机などの脚。
ばち‐あたり【罰当(た)り】
[名・形動]罰が当たって当然なこと。また、そのさまや、そのような言動をした人。「—な(の)ことをする」「この—め」
ばち‐あわせ【撥合(わ)せ】
雅楽で、調子を奏するときに用いられる琵琶の旋律。→調子
バチェラー【bachelor】
1 米国・英国で、大学卒業者の称号。学士。 2 独身の男性。独身者。