ばんじょう‐がさ【番匠笠】
《大工が用いたところから》竹の皮で作った粗末な大ぶりの笠。ばっちょうがさ。ばっちがさ。
モンバッチョ‐さん【モンバッチョ山】
《Mombacho》中央アメリカ、ニカラグア南西部の山。標高1344メートル。グラナダの南約10キロメートルに位置する成層火山。周囲一帯はラン科をはじめ希少な動植物が多く、モンバッチョ火山国立保...
いっかつ‐しょり【一括処理】
⇒バッチ処理
リモートジョブ‐エントリー【remote job entry】
遠隔地にある分散した端末装置から、通信回線を介してコンピューターに入力されたデータやプログラムをまとめて処理し、結果を各端末装置に送る方式。リモートバッチ処理。RJE。
と‐ばちり【迸り】
「とばっちり」に同じ。「水の—が少しおつぎの足へ掛った」〈長塚・土〉
そば‐づえ【側杖/傍杖】
けんかのそばにいて打ち合う杖で打たれること。転じて、自分と関係のないことのために被害を受けること。とばっちり。
と‐ばしり【迸り】
1 飛び散る水。しぶき。「床に滴る—をよける用心にと」〈荷風・つゆのあとさき〉 2 まきぞえ。とばっちり。「事故の—がかかる」
しり【尻/臀/後】
[名] 1 人や動物の胴体の後部で、肛門の付近の肉づきの豊かなところ。けつ。おいど。臀部(でんぶ)。 2 動く人や物の後ろ。あと。後方。「行進の—について歩く」 3 物事の一番あと。終わりの部...
バッジ【badge】
1 職務・地位・所属などを示すために、帽子や衣服につける小さい記章。バッチ。 2 パソコンやスマートホンの操作画面で、アプリのアイコンに重ねて表示される数字。電子メールやメッセンジャーアプリの受...
喧嘩(けんか)のそば杖(づえ)
けんかをそばで見ていて、打ち合う杖に当たること。関係のない人がけんかのとばっちりを受けること。