あし‐に【脚荷】
航海に適した喫水にするため、船底に積み込む荷物。底荷。バラスト。
あんてい‐き【安定器】
蛍光灯やHIDランプなど、放電を伴う照明器具に用いられる装置。放電灯は電流の増加が電圧を低下させ、さらに電流を増加する負の抵抗の性質をもつため、電流を一定の値に制限する役割をもつ。バラスト。
かる‐に【軽荷】
1 軽い荷物。 2 船の積み荷が少なくて喫水の浅いとき、船底に積む砂石。バラスト。
さつ【察】
俗に、警察のこと。「—にばらす」
ジャンキウエ‐こ【ジャンキウエ湖】
《Lago Llanquihue》チリ南部、ロスラゴス州にある湖。プエルトモントの北約20キロメートル、オソルノ山・カルブコ山の麓に位置する。同国最大の湖で、水深は最大1500メートルに達する。...
スラブ‐きどう【スラブ軌道】
鉄道の軌道の構造の一つ。コンクリートの路盤上に軌道スラブと呼ばれるコンクリート板を設置し、その上にレールを敷設したもの。→バラスト軌道
そこ‐に【底荷】
船舶の積み荷が少ないときなど、重心を下げて転覆を防ぐために船底に積む砂・石・水など。底積み。バラスト。
ぬけ‐がけ【抜け駆け】
[名](スル) 1 戦場で、ひそかに陣を抜けだし、武功を立てようと人より先に敵中に攻め入ること。「夜陰に乗じて—する」 2 人を出し抜いて、物事を行うこと。「—して秘密をばらす」
ばら・す
[動サ五(四)] 1 解体してばらばらにする。「機械を—・して修理する」「肉を—・す」 2 殺す。「裏切り者を—・す」 [補説]「殺す」と書いて「ばらす」と読ませることもある。 3 秘密などを人...
バラス
「バラスト3」の略。