ばん‐た【番太】
1 江戸時代、町や村に雇われ、夜警や火事・水門などの番に当たった者。非人身分の者が多かった。 2 江戸で、自身番の番人。任につきながら駄菓子・玩具・雑貨なども売った。番太郎。
ばん‐たい【万態】
いろいろの状態。さまざまの姿。「千姿—」
バンタオ‐ビーチ【Bang Thao Beach】
タイ南部、マレー半島西岸のプーケット島の海岸保養地。同島西部中央に位置する。1990年代に観光開発が進み、同島随一の高級リゾートとして知られるようになった。約5キロメートルの白い砂浜が広がり、人...
バンタム【Bantam】
鶏の一品種。チャボに似て小形で、愛玩用。英国で改良。インドネシアのジャワ島西部のバンタム地方の原産という。
バンタム‐きゅう【バンタム級】
《bantamweight バンタムはチャボの意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングの男子ではライト級よりも軽くフライ級よりも重い階級で、52キロを超え56キロまで。女子はフェ...
バンタヤン‐とう【バンタヤン島】
《Bantayan Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島の島。セブ島北端の西岸沖に位置し、タノン海峡で隔てられる。主な町は南西岸のバンタヤン、および南東岸のサンタフェ。ネグロス島、セブ島と...
ばん‐たろう【番太郎】
⇒番太
ばん‐たん【万端】
1 ある事についてのあらゆる事柄・方法。「千緒(せんしょ)—」「準備—整う」 2 俗に、すべてが整っていること。万全。「準備は—だ」 [補説]2は「万端整えてある」からの誤解。