ばんしゅんらく【万春楽】
⇒ばんすらく(万春楽)
ばん‐しょ【万庶】
多くの人民。万民。「法皇の政徳は…—を哀れんで其源を澄し」〈盛衰記・一一〉
ばん‐しょ【板書】
[名](スル)授業などで、黒板に字を書くこと。「要点を—する」
ばん‐しょ【番所】
1 番人が詰めている所。ばんどころ。 2 江戸時代、交通の要所に設けて、通行人や船舶などを見張り、積み荷の検査や税の徴収などを行った所。御番所。ばんどころ。 3 江戸時代の町奉行所。江戸の南北町...
ばん‐しょ【蕃書/蛮書】
江戸時代に、欧米、特にオランダの書籍・文書をさしていった語。
ばん‐しょ【蕃藷】
サツマイモの別名。
ばん‐しょう【万象】
さまざまの形。形あるすべてのもの。「森羅—」「暮色は今しも—を包去ろうとする」〈柳浪・骨ぬすみ〉
ばん‐しょう【万障】
いろいろの不都合な事情。種々の故障や差し支え。「—繰り合わせて出席する」
ばん‐しょう【晩照】
夕日の輝き。夕日。
ばん‐しょう【晩餉】
夕食。ばんめし。