パ‐ド‐ドゥー【(フランス)pas de deux】
バレエで、二人でする踊り。特に主役の男女二人の場合をいう。
パドゥーラ【Padula】
イタリア南部、カンパニア州の町。14世紀初めに創設されたカルトジオ会の修道院(パドゥーラ修道院)があることで知られる。1998年に「パエストゥムとベリアの古代遺跡群を含むチレントディアノ渓谷国立...
パドゥーラ‐しゅうどういん【パドゥーラ修道院】
《Certosa di Padula》イタリア南部、カンパニア州の町パドゥーラにあるカルトジオ会の修道院。正式名称はサンロレンツォ修道院。14世紀初頭、トンマーゾ=サン=セベリーノにより創設され...
パドック【paddock】
1 厩(うまや)の近くに設けた小さな放牧場。 2 競馬場で、レース前に出走馬を引いて、観客に見せる場所。下見所。 3 自動車レース場で、ピットの背後にあって、車の整備・点検をする所。
パ‐ド‐ドゥ【(フランス)pas de deux】
⇒パドドゥー
パドバ【Padova】
イタリア北東部、ベネト州の都市。バッキリオーネ川沿いに位置し、運河が多い。交通の要地であるほか、機械、金属、化学などの工業が盛ん。古代ローマ時代より栄え、13世紀に自治都市となり、以降、ベネチア...
パドマナーバスワーミ‐じいん【パドマナーバスワーミ寺院】
《Padmanabhaswamy Temple》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにあるヒンズー教寺院。18世紀初頭にケララ様式とドラビダ様式が融合した建築様式で建造。ビシュヌ神を祭る。2...
パドマナーバプラム【Padmanabhapuram】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。18世紀末まで、トラバンコール藩王国の都が置かれた。藩王マルタンダ=バルマの時代に建てられた、アジア最大規模ともいわれる木造の宮殿がある。
パドリング【paddling】
1 ボートで、フォームに注意しながらこいだり、あまり力を入れないでこぐこと。 2 サーフィンで、沖へ向かうとき、サーフボードに腹ばいになり両手で水をかいて前進すること。
パドル【paddle】
カヌーをこぐ櫂(かい)。カヤック用では柄の両端に水かき(ブレード)があり、カナディアン用は片側だけにある。