コントラバスをひく【コントラバスを弾く】
東郷青児による油絵。大正4年(1915)の作品。コントラバス奏者と楽器を無数の分割線で表現したもので、キュビスムの影響を感じさせる作品。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵。
ゴサインタン‐さん【ゴサインタン山】
《(ネパール)Gosainthan》中国南西部、チベット自治区のネパールとの国境近くにある、ヒマラヤ山脈の高峰。標高8012メートル。1964年に中国登山隊が初登頂。名称は「神の座」の意。チベッ...
こし‐ばき【腰穿き】
[名](スル)ズボンなどのウエストラインを、腰骨のあたりまで下げてはくこと。1990年代にヒップホップのファッションから広まったとされる。腰パン。
こくりつ‐たいへいようきねんぼち【国立太平洋記念墓地】
《National Memorial Cemetery of the Pacific》米国ハワイ州、オアフ島南東部にある墓地。パンチボウル内に位置する。第一次・第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争...
こっけん【黒鍵】
《原題、Black keys》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品10)」の第5番の通称。変ト長調。右手で演奏される主旋律の多くが黒鍵によることに由来し、後年になって名付けられた。黒鍵のエチ...
こくさい‐ぎのうきょうぎたいかい【国際技能競技大会】
溶接・美容・パン製造などの青年技能者が技能を競う国際大会。2年ごとに開催される。国際職業訓練機構(WSI;World Skills International)が運営。第1回大会は1950年にス...
コタ‐バングン【Kota Bangun】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の町。マハカム川に面し、サマリンダの上流約120キロメートルに位置する。先住民のクタイ人が多く居住する。ジュンパン湖などがある湖水地帯の観光拠点...
コッペ‐パン
《和製語。コッペは、切った意の(フランス)coupéからか》やや細長い小山形の白パン。コッペ。
コパン【Copán】
中央アメリカ、ホンジュラス西部のグアテマラ国境近くにあるマヤ古典期の代表的な遺跡。神殿や球戯場、マヤ文明の研究上重要な「碑文の階段」などがある。1980年に「コパンのマヤ遺跡」の名で世界遺産(文...
コネスバラム‐じいん【コネスバラム寺院】
《Koneswaram temple》スリランカ北東部の都市トリンコマリーにあるヒンズー教寺院。市街東部、海岸に面する切り立った断崖の上に位置する。紀元前から続くヒンズー教寺院の一であり、南イン...