ひだり‐よつ【左四つ】
相撲で、互いに左手を下手(したて)に組んだ体勢。
ひだり‐より【左寄り】
1 左側に寄った方。 2 思想や言動が左翼的であること。
ひだり‐より【左縒り】
右から左の方向へよりをかけること。また、そのようによったもの。
ひ‐だる・い【饑い】
[形][文]ひだる・し[ク]空腹である。ひもじい。「—・い時にはまずいものはない」
ひだる‐がみ【饑神】
憑(つ)き物の一種。多く山路を歩く者がとりつかれ、急に空腹を覚えて動けなくなってしまうという。西日本に多く伝えられる。
ひ‐だるま【火達磨】
1 全身に火がついて燃えあがること。また、その状態の人。「—の演技に挑むスタントマン」 2 不祥事などで、各方面から激しい批判を浴びること。また、信念のため、反対派からの批判を敢えて受けること。...
ひ‐だん【被弾】
[名](スル)砲弾・爆弾などを受けること。「尾翼に—する」「—地」
ひ‐だん‐きょう【被団協】
「日本原水爆被害者団体協議会」の略称。
ひだんせい‐さんらん【非弾性散乱】
原子・陽子・中性子・電子・光子など粒子どうしの衝突で、衝突前後で粒子が励起して運動エネルギーの一部を失ったり、数や種類が変わったりする場合をいう。また、量子力学的な波の散乱としても扱われる。⇔弾...
ひだんせい‐しょうとつ【非弾性衝突】
衝突の前後で2物体の力学的エネルギーが保存されない衝突。物体の変形、熱の発生、内部エネルギーの変化などによりエネルギーを失う。