ひっしき‐の‐いた【引っ敷の板】
鎧(よろい)の後ろの草摺(くさずり)。引っ敷の草摺。
ひっし‐と
[副]「ひしと」を強めた語。「—抱きしめる」
筆紙(ひっし)に尽(つ)くし難(がた)・い
あまりにはなはだしくて、とても文章に書き表せない。「—・い努力」
ひっ‐しゃ【筆写】
[名](スル)書き写すこと。書写。「古文書を—する」
ひっ‐しゃ【筆者】
その文章や書画をかいた人。
ひっ‐しゅ【必須】
[名・形動]⇒ひっす(必須)
ひっしゅ【苾蒭/苾芻】
《(梵)bhikṣuの音写》比丘(びく)。僧侶。
ひっ‐しゅう【必修】
[名](スル)必ず学び修めなければならないこと。また、その科目。「一年で—する単位」
ひっしゅう‐かもく【必修科目】
学生・生徒が必ず履習しなければならない科目。⇔選択科目。
ひっ‐しょう【必勝/必捷】
必ず勝つこと。「—を期する」「先手—」