ひっ‐せん【筆洗】
筆の穂を洗うための容器。ふであらい。
ひっ‐せん【筆戦】
文章によって論争すること。
ひっ‐そく【逼塞】
[名](スル)《せまりふさがる意》 1 落ちぶれて世間から隠れ、ひっそり暮らすこと。「郷里に—する」 2 江戸時代の武士や僧侶に科された刑罰の一。門を閉ざして昼間の出入りを許さないもの。閉門より...
ひっそり
[副](スル) 1 物音や人声がせず静かなさま。「—(と)静まりかえった境内」「—(と)した放課後の教室」 2 静かに、目立たぬようにするさま。「—(と)余生を送る」「—(と)咲く野の花」
ひっそり‐かん【ひっそり閑】
[副]《「ひっそり」に同意の「閑」を重ねた語》きわめてひっそりとしているさま。「家の中は—として物音一つしない」
ひった【匹田/疋田】
「匹田絞り」の略。
ヒッタイト【Hittite】
前2000年ごろから小アジアで活躍した、インド‐ヨーロッパ語を用いた民族。また、その国。前18世紀に小アジアに王国を建国。馬と鉄器を使用し、前14世紀にはエジプト・アッシリア間に大帝国を建設した...
ヒッタイト‐ご【ヒッタイト語】
インド‐ヨーロッパ語族に属する言語で、ヒッタイト帝国の残した楔形(くさびがた)文字による文書の言語。
ひった‐かのこ【匹田鹿の子】
「匹田絞り」に同じ。
ひっ‐たくり【引っ手繰り】
路上などで不意を襲って人の持ち物を奪い取り逃げること。また、その者。