ねじ・る【捩る/捻る/拗る】
[動ラ五(四)]《近世以降上二段動詞「ねず」が四段にも活用するようになったもの》 1 細長いものの両端に力を加えて、互いに逆の方向に回す。また、一端を固定して、他の一端を無理に回す。ひねる。「...
ねん【捻】
[常用漢字] [音]ネン(慣) [訓]ひねる ねじる ひねる。ねじる。「捻挫(ねんざ)・捻出/腸捻転」 [難読]紙捻(こよ)り・捻子(ねじ)
ねん【撚】
[音]ネン(呉) [訓]ひねる よる より ひねる。よりをかける。「撚糸」 [難読]紙撚(こよ)り
あお‐の‐きょうかい【青の教会】
《Modrý kostolík》スロバキア共和国の首都ブラチスラバにある聖アルジュベタ教会の通称。ハンガリー王女の聖エルジェーベトの生誕700年を記念し、20世紀初頭に建造。ハンガリーの建築家レ...
もじ・る【捩る】
[動ラ五(四)] 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌を—・って世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。「しねくねと肩を—・りながら」〈里見弴・多情仏心〉 [可能]もじれる...
ささめ【莎草】
スゲやチガヤのようなしなやかな草。編んで蓑(みの)やむしろを作った。「綾ひねる—の小蓑衣(きぬ)に着む涙の雨も凌(しの)ぎがてらに」〈山家集・下〉
しょ‐し・める
[動マ下一]《「せしめる」の音変化》 1 取って自分のものにする。「何ぞまた—・めるつもりか」〈滑・膝栗毛・五〉 2 捕らえる。「どろぼうを—・めて、縄をひねるがごとし」〈洒・契情実之巻後編・跋〉
ケチケメート【Kecskemét】
ハンガリー中部の都市。ドナウ川、ティサ川の間に位置する。農業、食品加工業が盛ん。14世紀、ハンガリー王ラヨシュ1世の時代に交易の拠点として栄えた。19世紀末から20世紀初頭にかけて建造されたアー...
コック【cock】
1 水道・ガスなどの管に取りつけ、流路の開閉や流量の調節に用いる簡単な弁。活栓。「ガスの—をひねる」 2 ゴルフで、バックスイングの際、クラブを握る両手首を曲げて角度をつけること。 3 陰茎。男...
くび‐なげ【首投げ】
1 相撲のきまり手の一。相手の首に腕を巻き、腰を入れながらひねるように投げる技。 2 レスリングで、一方の手で相手の首を巻き、他方の手で相手の腕を引いて投げる技。