ひょう【評】
物事の価値や可否・善悪などを論じること。また、その論じたもの。批評。「映画の—を書く」「人物—」
ひょう【雹】
主に積乱雲から降る直径5ミリ以上の氷の粒または塊。多くは雷雨に伴って降り、農作物や人畜に被害を与える。《季 夏》「常住の世の昏(くら)みけり—が降る/草田男」 [補説]「雹」の字音はハク・ホクで...
ひょう【標】
1 目じるし。また、目標。「衆目の—になりたい」〈蘆花・思出の記〉 2 朝廷の公事(くじ)のとき、百官の席次を定めたしるしの白木。
ひょう【瓢】
瓢箪(ひょうたん)のこと。
ひょう‐い【表意】
1 意味を表すこと。「文字の—性」 2 意思を表示すること。「—者」
ひょう‐い【馮夷】
川の神。ふうい。「河伯躍り、—叫び」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ひょう‐い【憑依】
[名](スル) 1 頼りにすること。よりどころにすること。「われらの温かなる—の対象となる人格的の神」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 霊などがのりうつること。「悪霊が—する」
ひょうい‐コード【表意コード】
⇒ニーモニックコード
ひょう‐いつ【飄逸】
[名・形動]世俗のわずらわしさを気にしないでのびのびしていること。また、そのさま。「—な人柄」
ひょうい‐もじ【表意文字】
文字の分類の一。一つ一つの字が一定の意味をもっている文字。漢字や古代エジプトの象形文字など。意字。→表音文字