ビジャ‐カルロスパス【Villa Carlos Paz】
アルゼンチン中部、コルドバ州の都市。州都コルドバの西約30キロメートル、チカス山脈の麓に位置する。サンロケ湖に面し、古くから保養地として知られる。度々、自動車ラリー競技大会が開かれる。
び‐じゃく【微弱】
[名・形動]非常にかすかで弱いこと。また、そのさま。「—な電流」「—な反応」 [派生]びじゃくさ[名]
びじゃく‐じんつう【微弱陣痛】
分娩時に子宮の収縮が弱く、分娩が正常に進行しない状態。子宮収縮剤や陣痛促進剤を投与して陣痛を促進・増強させる。
ビジャゴ‐しょとう【ビジャゴ諸島】
《Arquipélago dos Bijagós》⇒ビジャゴス諸島
ビジャゴス‐しょとう【ビジャゴス諸島】
《Arquipélago dos Bijagós》アフリカ西岸、ギニアビサウに属する諸島。大小15以上の島々からなる。同諸島の中心地はボラマ島の港町ボラマ。漁業が盛ん。海岸保養地としても知られる...
ビジャ‐デ‐レイバ【Villa de Leyva】
コロンビア東部の町。首都ボゴタの北東約120キロメートル、標高2150メートルの高原に位置する。植民地時代の古い町並みが残り、南アメリカ有数の石畳の広場がある。化石の産地で、アンモナイトなどの化...
ビジャ‐ヘネラルベルグラーノ【Villa General Belgrano】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの南西約70キロメートルの山間に位置する。名称は、独立運動の指導者M=ベルグラーノが同国の国旗の意匠を考案したことに由来する。1930年代にドイツ系...
ビジャヤワダ【Vijayawada】
インド南東部、アンドラプラデシュ州の都市。クリシュナ川河口付近に位置する。鉄道、幹線道路の要地であり、周辺の農業地帯に産する米、タバコ、綿花などの集散地となっている。近郊に、5世紀から7世紀にか...
ビジャリカ‐こ【ビジャリカ湖】
《Lago Villarrica》チリ中部、ラ‐アラウカニア州にある湖。美しい山容のビジャリカ山の北西麓に位置し、景勝地として知られ、国立公園に指定されている。釣りやセーリングなどのウオータース...
ビジャリカ‐さん【ビジャリカ山】
《Volcán Villarrica》チリ中部、ラ‐アラウカニア州にある山。標高2860メートル。美しい山容の成層火山で、北西麓にビジャリカ湖が広がり、周辺一帯がビジャリカ国立公園に指定。活動が...