ビオス‐の‐おか【ビオスの丘】
沖縄県うるま市にある植物園。平成10年(1998)開園。面積約33万平方メートル。亜熱帯の自然が再現されており、野生のランなどが鑑賞できる。
ビオチン【(ドイツ)Biotin】
ビタミンB複合体の一。動物では腸内細菌によって合成され、補酵素として働く。ビタミンH。補酵素R。コエンザイムR。CoR(コーアール)。
ビオット【Biot】
⇒ビオ
ビオトポ‐デル‐ケツァール【Biotopo del Quetzal】
グアテマラ中央部、バハベラパス県にある自然保護区。正式名称マリオダリーリベラ保護区。県都サラマの北東約20キロメートルに位置する。標高1500メートルから2300メートルの山間に森林が広がり、国...
ビオトープ【biotope/(ドイツ)Biotop】
《「バイオトープ」とも》生物群集が存在できる環境条件を備える地域。生物群の生息場所。ハビタットと同義にも用いられる。ビヨトープ。
ビオメハニカ【(ロシア)biomekhanika】
ソ連の演出家メイエルホリドが提唱した俳優術理論。肉体的訓練を基礎とした舞台表現を目ざしたもの。
ビオラ【(イタリア)viola】
擦弦楽器の一。バイオリンよりやや大形で、5度低く調弦される。主に、室内楽・管弦楽の内声部を受け持つ。
ビオラ【(ラテン)Viola】
園芸種のスミレの一種で、花の小さなサンシキスミレ。
ビオラ‐ダ‐ガンバ【(イタリア)viola da gamba】
16〜18世紀にヨーロッパで愛好された擦弦楽器。弦は6、7本で、チェロのように脚の間に立てて奏する。
ビオラ‐ダモーレ【(イタリア)viola d'amore】
16、7世紀に好んで用いられた擦弦楽器。弦は6、7本で、多くの共鳴弦をもち、指板にはフレットがない。