ふう‐てい【風体】
1 身分や職業をうかがわせるような外見上のようす。身なり。ふうたい。「怪しい—の男」「勤め人らしい—」 2 和歌・連歌などの表現様式。作品から感じ取られる情趣や、それが言葉に表れている姿。歌風。...
ふうてき‐ほう【風適法】
「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の略。
ふう‐てん【風天】
古代インドの風の神。名誉・福徳・子孫・長生の神。仏教では、西北方の守護神。十二天・八方天の一。白髪・赤身で甲冑を着け、右手に幢(はた)を持つ。風神。風大神。
ふう‐てん【瘋癲】
1 精神の状態が正常でないこと。また、その人。 2 通常の社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人。
ふうてん‐ぞく【瘋癲族】
《多く「フーテン族」と書く》昭和42年(1967)夏ごろ、夕方になると東京新宿駅東口前の芝生に集まり、何をするでもなくぼんやりとしていた、長髪にジーパン姿の若者達をいった言葉。