ふく【複】
[音]フク(呉)(漢) [学習漢字]5年 1 二つ以上のものが重なっていること。「複合・複雑・複式・複数・複線・複文/重複・単複」 2 同じことを重ねて行うこと。「複写・複製」
ふく【覆】
[常用漢字] [音]フク(呉)(漢) フウ(漢) [訓]おおう くつがえす くつがえる 〈フク〉 1 ひっくり返る。くつがえる。くつがえす。「覆水・覆轍(ふくてつ)・覆没・覆滅/転覆」 2 も...
ふく【輻】
[音]フク(呉)(漢) [訓]や 1 車のや。スポーク。「車輻」 2 車のやのように一か所に集まる。「輻湊(ふくそう)」
ふく【馥】
[音]フク(漢) [訓]かおり かんばしい。ゆたかな香り。「馥郁(ふくいく)」
ふく‐アカ【複アカ】
「複数アカウント」の略。
ふく‐あつ【腹圧】
腹筋と横隔膜の収縮によって生じる、腹腔内の圧力。排便・排尿を助けるほか、女性では出産のとき、子宮の収縮とともに分娩(ぶんべん)の原動力となる。
ふくあつせい‐にょうしっきん【腹圧性尿失禁】
くしゃみ・咳(せき)をしたときや重いものを持ち上げたときなど、腹圧がかかったときに尿が漏れてしまう状態。女性に多く、出産や加齢により骨盤内の筋力が低下して起こる。→尿失禁
ふく‐あん【腹案】
[名](スル)前もって心の中で考えておくこと。また、その案や考え。「—を練る」「—したとおりに進める」
ふく‐い【復位】
[名](スル)もとの位にもどること。
ふくい【福井】
中部地方北西部の県。日本海に面する。越前国・若狭国にあたる。人口75.2万(2024)。
福井県北部の市。県庁所在地。江戸時代は松平氏の城下町。合繊織物や機械・眼鏡などの工業が盛ん。一乗谷朝...