ふく‐せいぶん【副成分】
主成分以外の成分。
ふく‐せき【復席】
[名](スル)いったん離れた席に再び戻ること。「焼香がすんで—する」
ふく‐せき【復籍】
[名](スル) 1 婚姻・養子縁組で他の戸籍に入った者が、離婚・離縁などによって、もとの戸籍にかえること。 2 退学によって学籍を離れたものが、復学すること。
ふく‐せん【伏線】
1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に—を敷く」 2 あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意し...
ふく‐せん【複線】
1 二つ以上平行している線。 2 鉄道で、上り・下りの線路が並行して敷設されている軌道。⇔単線。
ふく‐せん【複占】
同じ商品を供給する2つの会社が、市場を支配しながら、互いに競争している状態。寡占の最も単純な形態。
ふく‐ぜい【伏勢】
敵を待ち伏せして、あらかじめひそませておく軍勢。伏兵。ふせぜい。
ふく‐そ【復祚】
[名](スル)「重祚(ちょうそ)」に同じ。
ふく‐そ【福祚】
1 幸い。幸福。 2 天子の位。宝祚。「誠に王業再興の運、—長久の基」〈太平記・一〉
ふく‐そう【伏奏】
[名](スル)天子の御前にひれ伏して奏上すること。