ふく‐そう【服装】
衣服とその装身具。また、それをつけたときのようす。身なり。「質素な—」
ふく‐そう【副葬】
[名](スル)死者が生前に愛用していた品物を遺体に添えて埋葬すること。
ふく‐そう【復奏/覆奏】
[名](スル)繰り返し調べて、天子に申し上げること。
ふく‐そう【福相】
福々しい顔つき。裕福らしく見える人相。⇔貧相。
ふく‐そう【複相】
染色体数が、通常の体細胞の染色体数と同じ2倍数(2n)である核相。受精から減数分裂までの核相。→単相
ふく‐そう【輻湊/輻輳】
1 [名](スル)《車の輻(や)が轂(こしき)に集まる意》四方から寄り集まること。物事がひとところに集中すること。「雑務が—する」「荷船や小舟の—する川口から」〈荷風・牡丹の客〉 2 《cong...
ふく‐そう【複層】
異なる性質の層が重なっていること。「—ガラス」
ふく‐そう【複葬】
⇒再葬
ふくそう‐ガラス【複層ガラス】
2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入したガラス。断熱性や遮音性にすぐれ、結露を生じにくい。 [補説]ペアガラスは商標名。
ふく‐そうさ【副走査】
《vertical scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインから次のラインに向かう動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが次の行に向かう動き。→主走査