ふ‐さい【不才/不材】
1 才能の乏しいこと。また、その人。「—をかこつ」 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。「—の身」
ふ‐さい【夫妻】
夫と妻。夫婦。 [補説]「夫婦」の、やや改まった言い方。「私たち夫妻」のように、自分たちについては使わない。「ご夫妻でおいでください」「有名人夫妻」のように、よその夫婦に対して使う。
ふ‐さい【付載/附載】
[名](スル)本文に付け加えて掲載すること。「年譜を—する」
ふ‐さい【負債】
1 他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「—を抱える」 2 企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要...
ふ‐さいか【不裁可】
裁可しないこと。許可が出ないこと。
ふさい‐かんじょう【負債勘定】
負債に関する勘定の総称。
ふ‐さいさん【不採算】
採算がとれないこと。収入よりも支出が多いこと。「—事業」
ふさい‐ざんだか【負債残高】
家計・企業・政府などの経済主体における借入金などの負債の合計額。有利子負債残高を総資産で除した有利子負債依存度が低いほど財務状況が安定していると判断できる。
ふさい‐じ【普済寺】
東京都立川市にある臨済宗建長寺派の寺。山号は、玄武山。開創は正平8=文和2年(1353)、開山は物外可什(もつがいかじゅう)。正平16=延文6年(1361)銘の石幢(せきどう)は国宝。
ふさい‐ひりつ【負債比率】
自己資本に対する負債の比率を表す、財務指標の一つ。負債を自己資本で除して算出する。一般的に、負債比率が低い企業では十分な自己資本で安定した経営が行われていると判断できる。一方、負債比率が高くても...