色(いろ)改(あらた)ま・る
喪が明けて、喪服からふだんの衣服に着替える。「宮の御果ても過ぎぬれば、世の中—・りて」〈源・少女〉
ガーフ‐かんしょう【ガーフ環礁】
《Gaafu Atoll》モルジブ諸島南部にある、ガーフダール環礁とガーフアリフ環礁の総称。同国最大の環礁として知られる。
飼(か)い犬(いぬ)に手(て)を噛(か)まれる
ふだんから目をかけてやっている者に裏切られ、ひどい目にあう。
ガーフアリフ‐かんしょう【ガーフアリフ環礁】
《Gaafu Alifu Atoll》モルジブ諸島南部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約320キロメートルに位置する。隣接するガーフダール環礁とともにガーフ環礁と総称される。主な島は北東部の...
オン‐ダイ【on-die】
中心的な演算処理を行うICチップ(ダイ)に、キャッシュメモリーのような特定の機能をもつ回路群が、じかに搭載されていること。→オフダイ
おんな‐べや【女部屋】
1 女のいる部屋。ふだん女だけが使う部屋。 2 下女などが寝起きする部屋。女中部屋。⇔男部屋。 3 江戸時代、女を入れた牢(ろう)の俗称。
インフォーマル‐ドレス【informal dress】
正式なドレスに準じる略礼服や略装のドレスのこと。いわゆるふだん着的なものは含まない。
いりひ‐かげ【入(り)日影】
夕日の光。「涼しさよ白雨(ゆふだち)ながら—/去来」〈曠野〉
かいじゅうせん‐じ【海住山寺】
京都府木津川市加茂町例幣(れいへい)にある真言宗智山派の寺。山号は補陀落山(ふだらくさん)。天平7年(735)聖武(しょうむ)天皇の勅願により、良弁(ろうべん)が建立と伝える。承元2年(1208...
アル‐アイン【Al-Ayn】
オマーン北部、アフダル山西麓にある遺跡。青銅器時代に銅の採掘で栄え、遠くメソポタミアまで輸出していたと考えられている。保存状態のよい蜂の巣状の墳墓群が見つかっており、周辺のバット、アルフトゥムの...