まもり‐ふだ【守り札】
神仏の力によって人を災難や病気から守るという札。社寺から受けて、身につけたり家にはったりする。護符。おまもり。おふだ。
マルジ【Marj】
リビア北東部、キレナイカ地方の都市。アフダル山脈の西部に位置する。紀元前6世紀に建設された古代ギリシャの植民都市バルカに起源する。イタリア植民地時代に築かれた建物が残っている。周辺は農業が盛んで...
ふ‐さん【賦算】
時宗独自の行事で、「南無阿弥陀仏、決定往生六十万人」と記した札を配ること。一遍が熊野権現の神勅に基づいて始めた。おふだくばり。御化益(ごけやく)。
フー‐ダニット【whodunit】
《Who done it?の略。「だれがやったか」の意》犯人の解明を重視した推理小説。フダニト。→ハウダニット →ホワイダニット
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」
てもと‐きん【手元金】
ふだん手元に置いておく金。小遣い銭。→御手元金(おてもときん)
つね‐ひごろ【常日頃】
ふだん。平素。日常。副詞的にも用いる。「—の心がまえが大切だ」「—から健康に気をつける」「—子供に言いふくめている」
てふだ‐ばん【手札判】
「手札形(てふだがた)」に同じ。
つね‐づね【常常】
いつも。ふだん、平生。副詞的にも用いる。「—の心掛け」「—言い聞かせてある」
デルナ【Derna】
リビア北東部、キレナイカ地方の都市。アフダル山脈の東端に位置し、地中海に面する。古代ギリシャの植民都市に起源する。旧市街にはオスマン帝国のカラマンリー朝時代のモスク、シナゴーグ、野外市場などが残...