ふとうな‐しはい【不当な支配】
特定の勢力が教育に介入し、自主的に行われるべき教育を妨げること。またその状態。教育基本法は、教育が「不当な支配に服することなく」行われるべきものであるとして、教育権の独立性を規定している。 [補...
ふとう‐はんけつ【不当判決】
裁判の判決について、敗訴した側が批判を込めて言う言葉。「地裁の—を高裁で覆した」
ふとう‐ひょうじ【不当表示】
広告などの表示で、商品やサービスの品質・内容・価格などについて事実とは違った、誇張した書き方をして不当に顧客を誘引するおそれがあると認められるもの。
ふとう‐ふくつ【不撓不屈】
どんな困難にあっても決して心がくじけないこと。「—の精神」
ふとうへん‐さんかくけい【不等辺三角形】
どの辺の長さも等しくない三角形。
ふ‐とうめい【不透明】
[名・形動] 1 透明でないこと。また、そのさま。「—な(の)ガラス」 2 事の成り行きや実状などが、はっきり示されないこと。また、そのさま。「金の流れが—だ」 [派生]ふとうめいさ[名]
ふとうめい‐かん【不透明感】
透明でない感じ。また、事の成り行きや実状などがはっきりしない感じ。「長引く不況による先行き—」
ふとうめい‐たい【不透明体】
光を通さない物体。
ふとう‐よう【不等葉】
同一個体に生じる形や大きさの異なる葉。モミ・アスナロやツタなどにみられる。
ふとう‐りとく【不当利得】
法律上の原因がないのに他人の財産や労務によって利益を受け、そのために他人に損失を与えること。