かい‐ごかん【下位互換】
《lower compatibility》機能や性能で下位に位置づけられるソフトウエアなどの製品が、上位の製品と互換性をもつこと。ふつう、先発製品は後発製品よりも下位に位置づけられるため、前方互...
かい‐ろ【懐炉】
ふところなどに入れて暖をとる器具。金属製の小箱の中に火をつけた懐炉灰を入れて用いるものや、ベンジンを燃料とする白金懐炉がある。また、鉄粉などを混合しその化学反応による発熱を利用する使い捨てのもの...
かがみのくにのアリス【鏡の国のアリス】
《原題Through the Looking-Glass and What Alice Found There》キャロルの童話。1871年刊。「不思議の国のアリス」の続編。鏡を通り抜けた少女アリ...
オンライン‐サポート【on-line support】
パソコンやソフトウエアの製造業者が、インターネットなどのネットワークを通じて、製品の使用方法やトラブルに関する問い合わせに対応するサービス。→リモートサポート
かしこ‐がお【賢顔】
利口ぶった顔。得意そうな顔つき。「上になり下になり、ころびあふところに、—に上下寄って」〈平家・五〉
かざ‐おち【風落ち】
果実が風のために落ちること。また、その落ちたもの。「道の辺のかへの—拾ふとて木の下がくれ行きぞやられぬ」〈新撰六帖・六〉
かじもと‐たかお【梶本隆夫】
[1935〜2006]プロ野球選手・監督。山梨の生まれ。昭和29年(1954)阪急(オリックスの前身)に入団、米田哲也とともに中心的投手として活躍。昭和32年(1957)には対南海(福岡ソフトバ...
かく‐まき【角巻(き)】
大きな四角の毛布でできた肩掛け。東北地方の婦人用防寒具。《季 冬》「男見て—の背がふとうごく/楸邨」
カジュアル‐コピー【casual copy】
違法性を意識せずに安易な気持ちで行われる、ソフトウエアや音楽・映像コンテンツなどの著作物のコピー行為。友人同士での貸し借りや、個人が所有する複数の機器へのインストールなどをさし、営利を目的とする...
がごう‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺)
《昔、奈良の元興寺(がんごうじ)の鐘楼に鬼が出たという伝説から》鬼。また、鬼のような顔をして子供を脅すときに言う語。がごじ。がごぜ。「—が出でて、人を食ふと申すほどに...