心(こころ)を留(と)・める
1 気をつける。注意する。「道端の花にふと—・める」 2 愛着をもつ。気に入る。「松はゆたかに竹すなほなるやうにと—・め、手をしめて教ゆるは恋の手習ひ」〈浮・御前義経記・一〉
コッツ【COTS】
《commercial off-the-shelf》政府機関や軍事・航空宇宙産業などで、特注品ではなく市販のソフトウエアやハードウエア製品を採用すること。調達や保守が容易なことから、経費削減を目...
こころ‐みだれ【心乱れ】
心の平静を失うこと。思慮分別を失うこと。「わづらふとのみ聞きわたるは、かやうの—にこそありけれ」〈夜の寝覚・一〉
こくはく【告白】
町田康の長編小説。明治26年(1893)に起きた「河内十人斬り」と呼ばれる殺人事件をモチーフとした作品。平成17年(2005)、第41回谷崎潤一郎賞受賞。平成18年(2006)、第3回本屋大賞に...
ごかん‐シーピーユー【互換CPU】
《compatible CPU》既存のCPUと互換性をもち、同じソフトウエアが実行可能なCPUのこと。互換プロセッサー。
こくさい‐か【国際化】
[名](スル)《internationalization》 1 国際的な規模に広がること。また、国際的視野をもち、その観点に立って行動すること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション...
ご‐く【五苦】
仏語。 1 人生における五つの苦しみ。 ㋐生(しょう)・老・病・死の四苦に、愛別離苦または犯罪人束縛送獄の苦を加えたもの。 ㋑生老病死苦・愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・...
こくさいぎんこうかん‐きんゆうつうしんきょうかい【国際銀行間金融通信協会】
⇒スウィフト(SWIFT)
こくさいぎんこうかん‐つうしんきょうかい【国際銀行間通信協会】
⇒スウィフト(SWIFT)
くじ‐だおれ【孔子倒れ】
「孔子(くじ)の倒れ」に同じ。「これを世の人、—し給ふといふなり」〈今昔・一〇・一五〉