かり‐そめ【仮初め/苟且】
[名・形動] 1 一時的なこと。また、そのさま。「—の恋」 2 ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「—の病」 3 いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を—にしてはいけない」
ガリバーりょこうき【ガリバー旅行記】
《原題Gulliver's Travels》スウィフトの長編小説。1726年刊。小人国・巨人国・飛行島・馬の国の4部からなる。船医ガリバーの漂流記に託して、当時の英国の社会や人間を痛烈に風刺したもの。
かりゅう‐こうてい【下流工程】
《lower process》情報システムの開発工程のうち、要求される仕様に基づいて実際にソフトウエアを構築し配備する工程のこと。→上流工程
かんきょう‐せってい【環境設定】
《configuration》パソコンやソフトウエアで、使いやすい利用環境にするために、さまざまな動作や表示について調整すること。
かんたん【邯鄲】
中国河北省南部の工業都市。製鉄・機械工業が発達。また、綿花・小麦の集散地。戦国時代に趙(ちょう)の都となり、華北の経済・文化の中心地として繁栄した。人口、行政区133万(2000)。ハンタン。...
ガラパゴス‐ストア【GALAPAGOS STORE】
ガラパゴスネットワークス社が運営する電子書籍ストア。シャープのスマートホンおよびタブレット型端末であるGALAPAGOSシリーズのほか、アンドロイド上で動作する専用のアプリケーションソフトをイン...
ぎじ‐たいけん【疑似体験】
[名](スル)現実に似せた状況に身を置き、現実に起こるであろう感覚を体験すること。「地震を—する」「—ソフトウエア」
ぎこち‐な・い
[形][文]ぎこちな・し[ク]《「ぎこつなし」の音変化。「ぎごちない」とも》 1 動作や話し方などが滑らかでない。「—・い運転」「—・くあいさつをする」 2 からだに合わなくて、ぐあいが悪い。「...
き‐しゅ【帰趣/帰趨】
「きすう(帰趨)」に同じ。「ふと予の殺人の動機に想到するや、予は殆(ほとんど)—を失いたるかの感に打たれたり」〈芥川・開化の殺人〉
キー‐ロガー【key logger】
コンピューターのキーボードからの入力内容を記録するアプリケーションソフト。本来コンピューターの不正使用を防止する目的で用いられていたが、パスワードやクレジット番号の盗用などに悪用されることもある。