ふみ‐だい【踏(み)台】
1 高い所の物を取ったり、高い所に上るために足場とする台。足つぎ。踏みつぎ。 2 ある目的のための足がかりとして利用すること。「同僚を出世の—にする」 3 不正アクセスの中継点として悪用されるコ...
ふみ‐だし【踏(み)出し】
1 足を前に出して地面につけること。また、仕事などに取りかかること。 2 相撲で、相手が技を掛けていないのに、自分から土俵の外に出ること。
ふみ‐だ・す【踏(み)出す】
[動サ五(四)] 1 片足を前に出して地面につける。「左足から—・す」 2 足を境界線の外へ出す。「土俵を—・す」 3 新しく仕事・活動にとりかかる。着手する。「新しい人生の第一歩を—・す」 4...
ふみ‐だな【書棚】
本棚。書架。しょだな。
ふみ‐だわら【踏(み)俵】
1 土俵に上がるとき足をかけるために、外土俵の外側の斜面中段に埋めてある俵。 2 ⇒雪踏み2
ふみ‐だん【踏(み)段】
踏んで上り降りする段。梯(はしご)・階段などをいう。