ふみ‐の‐はかせ【書博士】
⇒しょはかせ(書博士)
ふみ‐ぐるま【文車】
⇒ふぐるま
ふみずもう【文相撲】
⇒ふずもう
ふ‐み【不味】
味のよくないこと。まずいこと。
ふみ【文/書】
1 文字で書きしるしたもの。文書。書物。「様々の—を作りし中にも」〈鴎外・舞姫〉 2 手紙。書状。「急ぎの—」「恋—」 3 学問。特に漢学。「明けがたに—など講じて、とく人々まかで給ふ」〈源・鈴...
ふみ‐あい【踏(み)合い】
「踏み合わせ」に同じ。
ふみ‐あ・く【踏み明く】
[動カ下二]道でないところを踏んで道をつける。「童(わらはべ)の—・けたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」〈伊勢・五〉
ふみ‐あげ【踏(み)上げ】
信用取引で、相場の下落を見越して売ったのに逆に相場が騰貴して、損を承知で買い戻したために相場がいっそう高くなること。
ふみ‐あだ・す【踏み仇す】
[動サ四]踏み荒らす。踏み散らす。「天雲をほろに—・し鳴る神も今日にまさりて恐(かしこ)けめやも」〈万・四二三五〉
ふみ‐あら・す【踏(み)荒らす】
[動サ五(四)]踏みつけてめちゃめちゃにする。「花壇を—・す」