フライ‐キャスティング【fly casting】
フライフィッシングで、フライを投げ入れること。目的のポイントへフライラインの重さを利用して飛ばす。また、フライフィッシングのこともいう。
フライ‐きゅう【フライ級】
《flyweight フライは蠅の意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングの男子ではバンタム級よりも軽くライトフライ級よりも重い階級で、49キロを超え52キロまで。女子は48キロ...
フライシュタット【Freistadt】
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の町。リンツの北東約30キロメートルに位置する。城壁に囲まれた旧市街には、保存状態のよい二つの城門が残る。14世紀よりビール醸造が行われている。
フライス【(フランス)fraise】
円筒・円板の外周や端面に多数の切刃をもち、回転して工作物を切削する工具。平フライス・正面フライス・エンドミルなどがある。
フライス‐ばん【フライス盤】
フライスを定位置で回転させ、送られてくる工作物を切削する工作機械。立フライス盤・横フライス盤に大別される。ミーリングマシン。
フライ‐タワー【fly tower】
劇場で、舞台の上部にある空間。一定の高さがあり、どん帳や照明設備などを収納する。
フライデー【Friday/Fri.】
金曜日。
フライデー‐ハーバー【Friday Harbor】
米国ワシントン州北西部、フアン‐デ‐フカ海峡にあるサンフアン諸島の主島サンフアン島東岸の港町。同諸島中の最大の集落で、本土のアナコルテスと航路で結ばれる。鯨類博物館がある。
フライデーあるいはたいへいようのめいかい【フライデーあるいは太平洋の冥界】
《原題、(フランス)Vendredi ou les Limbes du Pacifique》トゥルニエの小説。1967年刊。デフォーの「ロビンソン=クルーソー」を、クルーソーの従僕フライデーの側...
フライト【flight】
[名](スル) 1 飛行。特に、航空機での飛行。「成田からホノルルまで—する」 2 スキーのジャンプ競技で、空中を飛ぶこと。また、その飛型。